君の膵臓を食べたい

『君の膵臓を食べたい』

映画化されるみたいなので気になって読んでみました。


前々から本屋にあったときに題名にインパクトがあり、知ってはいたのですが、表紙で


(ファンタジー系なのかな?)

と思い中々買うまでに至りませんでした

ファンタジーが嫌いな訳ではないんですけどね、どーもファンタジー要素が多くなると入り込めなくてニガテなんですよね。笑


率直な感想としては

  • 思ったよりもファンタジーではなかった。
  • 主人公の名前の表現が独特で面白い。
  • ゲームみたい。
  • 今っぽい
  • 終わり方はモヤっとしなくていい感じ
パッと出てくるのがこんな感想。

ファンタジーすぎないですが時々

こんなんありえる!?

みたいな心境にさせられます、、。笑


名前の表現も

【地味なクラスメイト】や【仲良し】などそのときの呼び手の感情がそれだけでわかる感じが斬新で面白かったです。

ただ、最後に名前を明かすならもっとびっくりするような感じでもよかった!かもしれない、、。笑

まぁゲームみたいってのは上2つも含めて。
なんかこーゆー恋愛ゲーありそうですよね。ないか。


これら全部含めて今っぽいんでしょうね

最近今っぽい小説が増えてる気がしますね〜

読みやすく本がニガテな人でもスラ〜って読めることが出来るはずなので

気になった方はぜひ。

0コメント

  • 1000 / 1000