美容師を目指した訳。

こんにちは。
HairfactoryACE
一年目の佐々木大地です!


今回は少し自分のことについて話そうとおもいます!

まずは

『美容師を目指した訳』

人それぞれあると思います。
僕の場合は、単純に

憧れ。


僕は小学生低学年くらい?までいとこの美容師(女性)に髪をきってもらっていたのですが、其の頃にはもうなんとなく憧れっていうのはありました。

ただ、このころはきっと、ただ何と無く(やれたらいいなぁ)くらいにしか思っていなかったと思います。

そしていとこが美容師を辞め、家の近所の美容室に通い、そこで担当してもらっていた美容師さんと仲良くなるにつれ、美容師という職業に対しての『憧れ』がだんだん強くなっていきました。

そして中学3年生。高校の進路を決めるときに、僕は美容師になりたかったので美容を学べる芸術学校にいきたかったのですが、何と無く親にも先生にも言えず、近くの高校にいきました。

何で言えなかったのか、よくわからないですけど、きっと、反対されたらどうしよう。とか美容師は女の人の職業。とか周りの人は普通の高校にいくのに。とか色々自分の中で勝手に思い込んでたんだと思います。笑

そして高校2年生。三者面談のときに初めて親と先生に打ち明けました。笑

親も先生も大学に行くと思っていたみたいでかなり驚いていたのを覚えています。

三者面談の後、親と二人で帰ってるときに
「本気なの?」
「うん。本気」
「そっか。じゃあ応援する。」
みたいな会話をしたのも忘れません。笑

それが初めて自分で将来を決めた時です。
それまでは流されて流されて。
たくさん後悔してきました。

でもこの時に決断できたからこそ今の自分があるんだと思います。

美容学校に入ってからは、やりたいことはとことんやり、積極的にチャレンジしていくことを意識して、美容に向き合いました。

その中で色々な経験をして、僕の将来の夢は
『美容師になる』という夢から 
『たくさんの人に支持される美容師になる』という夢に。そして
『美容室を持つ』という夢にかわり、いまは
『最高の美容師がいる最高の美容室を作る』
ことが夢です。


そのために今自分がなにをするべきなのか。
きっと、まずは頑張るしかないんだろうなぁ。
明日も、頑張ります。

おわり。

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